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COLUMN

2021.06.03

【コラム】
6月から危険!?
家でも起こる熱中症!!

夏本番を前に、じっとりした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する6月。

特に注意したいのが「熱中症」です。


「熱中症」と聞けば7、8月のイメージがあるかもしれませんが、

梅雨の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多く見られます。

この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため、上手に汗をかくことができず放熱量が低くなる為、体温をうまく調節できないからです。


実は熱中症の約4割が夜間に発症しているそうです。

熱中症の症状の「気分不快」「だるさ」「めまい」「意識消失の立ち眩み」「筋肉痛」「こむら返り」・・・など、

睡眠中はそれらの症状を自覚できないため一層重症化します。


大きな要因として

①気温が高い ②湿度が高い ③風が少ない

この3つが挙げられ28度以上では熱中症リスクが高まると言われています。


対策としては、寝ている間にも水分が200~500㎖程度失われますので、寝る前にコップ1杯の水を飲み、

温度・湿度をエアコンで快適な状態にしてあげることです。


皆さんはタイマーで数時間後に切れるようにされていませんか?

基本的にはつけっ放しが良いようですが、盲点は二酸化炭素の濃度です。

温度・湿度の他に十分な換気も必要なのです。


これらを全てクリアできるのが松栄ホームの「マッハシステム」です!

マッハシステムは、①家中同じ快適温度で ②家中同じ快適湿度で ③ゆったり大きく空気が動いています


しかも、家庭用エアコン1台のみ。

そのため、電気代も節約でき、熱交換器を通して1時間に1回は家中の空気が入れ替わりますので、

二酸化炭素濃度を気にせず、確実な換気まで出来るのです。

熱中症対策にはもってこいのシステムですね。

日中の高い温度も建物の断熱をしっかりすることで建物内部の空気のコントロールが可能となります。

それでは「マッハシステム 」で快適な夏を乗り越えましょう!



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